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    家庭内不純異性交遊議事録・・的な何か?

    今回も鬼束直の「兄妹相姦漫画」を紹介します。
    『Hide and Seek』(雑誌『COMIC LO』2012年12月号に収録)は、前回の『It just a xxx』とは違ってひとつ屋根の下にずっと一緒に暮らしてきた兄妹が登場する「正統派」です。
    Hide and Seek
    すでに彼らは「禁断の関係」になっていますが、そのことに兄は少なからず「罪悪感」を覚えていました。

    「お兄ちゃん、最近、挙動不審だよ。わかってる?」
    「う、そ・・そうか?」
    「そう、私のこと不自然に避けてるし、体がふれると過剰に反応するし、いかにもあやしいっていう感じだよ」
    「逆に俺はなんでそんなに平然としてられるのか知りたいわ」
    「ん~~私は・・・まあ、禁断の愛に目覚めた二人が燃え上がる気持ちをおさえられずに・・・って感じじゃなかったし。なんとなく成り行きまかせで。いつもの日常の延長みたいなものだったし」
    「鋼の神経しとんな・・・お前」

    この関係性は『It just a xxx』のラストの状態に似ていますね。
    「禁忌」の罪は兄が背負い、妹が「常識」を破壊していく。
    まだ煮え切らない兄を少女は風呂場へと連れ出し、両親が家にいるというのに浴室で「近親相姦」をします。

    「じゃあ、お兄ちゃん、セックスしよ」
    「まじですんのか?」
    「さっきも言ったでしょ。日常のことにしちゃえばいいんだよ」
    「いいのか、それで?」
    「慣れすぎちゃうのはアレだけど」
    妹の手が兄のペニスに触れる。
    「家族の日常と二人の日常を使いわけられるくらいには、ね」

    この作家の描く少女の未成熟な肉体のラインが妙に生々しく感じますね。
    「浴室相姦」の最中に母親が側を通ったりするのもスリルがあります。

    「さやかっ、も・・でる」
    「う・・ん・・・うん、射精してお兄ちゃん」
    「くっ、このままっ、なか・・に、うっ」
    声を殺しながら切なげな表情を見せる妹の膣内に兄は射精した。

    「今日Hしてて思ったの。あんなふうに声出すの我慢しながらってのも、まぁ、たまにはいいのかもしんないけど、私は声出したい。何かもう、わけわかんないくらいめちゃくちゃにされて」
    「・・・この、エロ猿が」

    自分の「禁断の欲望」を隠そうとしない妹。
    困った顔をしながらも、妹との「禁忌な関係」を決して止めようとはしない兄。
    両親が出かけた日、兄妹は欲望のままに交わり合い、「二人の日常」は当然のように続いていくのでした。


    世界で一番いい匂いがする場所は、妹の首元である。(断言)

    今回紹介するのは、鬼束直の『It just a xxx』(雑誌『COMIC LO』2012年3月号に収録)です。
    It just a xxx
    (五年前、両親が離婚。俺は父親についてこの町を離れた・・・)
    (大学入学を期に元いた町近辺に帰ってきたのが・・・)
    (8ヶ月程前――)
    母と妹が住む町で一人暮らしをすることになった彼。
    そのことを母に報告するが「あっ、そ」とあっさり返事されるだけで終わった。
    (まぁ親の干渉が少ないのは正直気が楽でいいけど)

    しかし、小学生の妹だけは当たり前のように彼の部屋を訪れるようになるのです。
    育ち盛りの少女は五年間の間にすっかり変わっており、久しぶりに再会した兄は8ヶ月経ってもまだ多少の違和感を覚えていました。
    このように離婚によって離れていた兄妹が数年ぶりに再会するというのは、「兄妹恋愛漫画」の傑作『恋風』でも使われたパターンですね。
    ずっと日常を一緒に過ごしてきた「普通の兄妹」に比べてふたりの距離が離れている感じになるのが難点ですが、この作品の妹はまだ幼いためか兄と自然に接しています。

    母が仕事で帰らない夜、兄と夕食を共にした少女。
    「お兄ちゃん、私のトコロにお嫁に来てよ~」
    兄の料理に満足した妹が猫なで声を上げる。
    「なに言ってんだっ」
    「え~~私かわいいお婿さんになるよ」
    そう言って兄の首に抱きつく。
    「自分でかわいいとか言うな。あと、あんまくっつくな」
    「ひどい~~」
    「大体嫁だの婿だのって」
    「あ」
    「嫁と婿だとこんなこともあったりするぞ」
    「!」
    兄の手がホットパンツに包まれた妹の小さなお尻に触れる。
    「離さないと、うら」
    その手がすりすりと尻を撫でると、少女は兄の耳に唇を寄せた。
    「んもう、お兄ちゃんの、エッチ」

    そして、じゃれあっているうちにふたりの「禁断の欲望」が高まっていき、読者の期待通り「近親相姦」をしてしまうのでした。
    まだ未成熟な妹の裸体が丁寧に描かれていてロリータエロが堪能できる一方で、時折見せる大人びた表情がまた良いです。
    彼女もまた、久しぶりに再会した兄に多少なりとも「異性」を感じていたんでしょうね。

    「・・・・・・どうしたもんか・・・」
    少女が風呂から出てくると、居間で兄が悩んでいた。
    「何を?」
    「これからのこととかいろいろだよ」
    「私、考えてるよ」
    「え? まじ?」
    彼の隣に座って笑顔を見せる妹。
    「とりあえず、お兄ちゃんといっぱいセックスする」

    こういう小悪魔的な無邪気さは、やっぱり妹が一番良く似合いますね。

    姉のクチは弟専用だぞ

    今回紹介するのはFueの単行本『フェラピュア 〜御手洗さん家の事情〜』です。
    フェラピュア 〜御手洗さん家の事情〜
    才色兼備で品行方正な生徒会長である姉。
    周囲からは「鬼会長」と恐れられながらも、その凛とした立ち居振る舞いには男女問わず人気があった。
    姉弟(ふたり)はフェラピュア
    しかし、そんな彼女は「家」に帰ると別の顔を見せる。
    「ね、姉ちゃん、激し過ぎ・・っ」
    「これぐらいの方が気持ちいいだろう?」
    姉は椅子に座った弟の前に跪き、勃起した肉棒を愛しげに吸い立てていた。

    (事の発端は子供の好奇心)
    (姉ちゃんが俺のチ○ポに興味を持って・・・)
    まだ幼かった姉が弟のペニスを舐め、その顔に射精を受けた。
    (・・で)
    (当時、理由は分かっていなかったけど)
    (凄く気持ちいいって事は理解した)
    (それ以来「秘密の遊び」として、姉弟の日常に溶け込んだ)
    (でも、まだこの数年は良かった)
    (そのうち姉ちゃんはフェラを研究しだし俺が実験台という構図になった)
    (勿論行為は徐々にエスカレート)
    (ソコに両親の旅行による長期不在である)
    (ここん所毎日こんな調子だ)

    弟のチンポに夢中な姉は、学校で生徒から没収したエロDVD『口内射精大会』を観て咥え方の研究をしようとしますが、中身は『姉弟のイケナイ関係』というタイトルの近親相姦モノであり、なんだかんだでそれを観ていた彼らもセックスをしてしまうのでした。

    一線を越えてしまった姉弟。
    でも、別に「罪悪感」を覚えるわけでもなく、姉が膣内に射精されながら「昇いないと生きていけないぉ、大好きな昇と昇のオチ○チン無いと生きていけないおぉ!」と告白し、その絆はより一層強くなります。
    この本では、そんな姉弟の「イチャイチャ近親相姦」が描き下ろしも含めて8話収録されており、タイトルにもあるように「フェラ」が中心にはなっていますが、セックスもしっかりしており、様々なシチュエーションでこれでもかとばかりに濃厚なエロ描写が楽しめます。
    コミカルな日常パートとハードなエロシーンが違和感なく繋がっており、美しい顔を下品なまでに歪ませても決して「可愛さ」を失わない姉が魅力的です。

    一冊まるごとの内容でありながらストーリー性は皆無ですが、姉弟が心身共に結ばれた「第1話」の時点で物語はハッピーエンドが約束された形で完成しているんですよね。

    お気軽に「姉弟相姦」を楽しみたい方にとっては非常にオススメな本だと思います。



    話は変わりますが、最近コアマガジンが警察から家宅捜索を受けたらしいですね。
    コアマガジンと言えば、このブログでも何度も紹介しているエロ漫画雑誌『コミックメガストア』の出版社。
    容疑もよく分からない状況で、他の出版社へも警察が行くかも知れないと言っていたなど、不安を感じる情報が流れています。
    これは「表現の自由」の危機なのでしょうか?


    愛しあってたかい?

    今回は、ボボボの『いまわの喜代志郎』(雑誌『コミックメガストア』2011年10月号収録)について述べてみたいと思います。
    いまわの喜代志郎
    (梅雨も明けきった七月半ば、父の危篤の報せを受け、私は生家を訪れた)

    すでに嫁いで二児の母になっている28歳のヒロイン佳代子。
    72歳の父は息子に会社の会長職を譲ると延命措置も拒絶して屋敷のベッドに横たわっていました。

    「大変申し上げにくいのですが・・このままではあと二日ももつかどうか・・・」
    主治医の言葉を聞きながら彼女は昏睡状態の父の顔を見つめる。
    「父はもうこの世に未練は無いのかもしれないわね・・・喜彦兄さんが跡とりとして立派に独り立ちしたのを見届けて――」
    「よ・・しのぉ~お・・よし・・のぉ・・・ど・・こじゃあ・・・」
    うわ言で亡きの母の名を呼ぶ父。
    「今はもう早く天国の母に会いに行きたいと思っているのではないかしら」
    佳代子は執事に抱いていた赤ん坊を預けて、人払いをした。
    「お願いよ、どうか父と二人きりに・・・お別れを、言わせて欲しいの」

    父と自分以外誰もいなくなった部屋で、彼女は枯れ木のような父の上に跨り、冷たい視線で見下ろす。
    (15年前――)
    (最愛の母に先立たれた父は乱心し)
    (私は父に犯された)
    (それ以来、父は毎日のように私の身体を貪った)
    (私に拒否する権利は無かった)
    (それは実に――)
    (結婚式の当日まで続いた)

    母親似の彼女は、母の死後から結婚するまでずっと父から性的虐待を受けていたんですね。

    (この家に生まれた己の運命を呪った)
    (私を辱め続けた父を呪った。そして――)
    (父の与えた陵辱(性愛)を忘れることの出来ないこの身を呪った)

    父に跨りながら自慰を始める佳代子。その愛液が父の顔に飛び散っていく。
    「む・・う・・・・」
    「お父・・さま、お願い・・です・・・もう一度・・・もう一度私を・・・犯(愛)して下さい・・・」
    その言葉に応えるかのように目を開いた父は亡妻の名を叫びながら娘を抱きしめ、その巨大な乳房を貪った。
    「おっ、お父さま? 意識が?」
    「会いたかったぞおおお!! お前のせいじゃ・・お前のせいじゃぞ佳乃ォ!! お前が・・ワシの前から消えてしもうたから・・っ、ワシは・・ワシは!! 佳代子を犯さずに・・いられなかったんじゃあああ!!」
    娘の佳代子を今は亡き妻の佳乃と思い込んだまま、その豊満な女体を求める父。
    (お父様・・・私はどこまでもお母様の代用品なのですね)
    (いいえ・・そんなことはわかっていたはずよ・・それでも・・それでも・・)
    血走った目で乳首を吸い立てている父を彼女は抱きしめた。
    (今この時だけは私が――)
    「寂しい思いをさせてしまってごめんなさいね、あなた・・・」

    佳代子は「娘」としてではなく「妻」として父と激しく交わり、その精子を膣内に注がれます。
    そして、今にも息絶えそうな父は「妻」に己の罪(娘に対する性的虐待)を懺悔するのです。

    「ワシは、あ、あやつに詫びねばなら・・ん・・・ワシ・・があやつにしてきたこと・・は・・鬼畜の所業・・・・けっしてゆる・・されるこ・・とではな・・い。佳乃ぉ・・ワシゃぁ・・お前のおる冥土には行けそうにないのう・・・」
    (お・・お父様・・!!)
    「・・・・いいえあなた・・そんなことありませんわ。私は天国から・・あっ」
    秘唇から外れた父の肉棒はまだ固さを保っており、彼女は勃起した魔羅を蜜壷へと再びゆっくりと挿入していく。
    「あなたを迎えに来たのですよ?」
    「うう・・ううう・・・」
    (今更善人ぶったところで私の気は済みませんわよ?)
    「だから責任を持って、連れて行ってあげますからね」

    息も絶え絶えな父の上に巨大な尻を乗せ、佳代子は腰を振りたくる。
    「あなた・・いっしょに・・逝きましょう」
    「おお・・! 見えるぞ!! 極楽・・浄土が・・っ」
    (今はただ・・・)
    (懺悔より、快楽を!!)
    (それこそが私達父娘に許された――)
    (贖罪と救済!!)
    (そうでしょう? お父様!!)
    (嗚呼・・お父様の命が私の中に入ってくる!!)
    「これ逝っちゃううっ」
    (さよならお父様・・・)
    (今まで沢山愛(おか)して頂いてありがとうございました)
    (天国でお母様に会えましたら宜しくお伝えくださいまし)
    (さようなら)
    「逝っくぅぅぅ!」
    (さようなら)

    こうして彼女は「近親相姦」によって父を昇天させたのでした。

    (父の葬儀も無事終わり、遺産分配の親族会議が執り行われた)
    「なあ佳代子、本当に受け取らないつもりなのか? 遺言では父さん名義の財産の70%がお前宛てになってるんだぞ?」
    「ええ・・私が嫁いだ遠山もお金に困るような家ではありませんし、それにもう充分すぎる程頂いていますから・・・」
    柔らかく微笑みながらそう答えると、彼女は自分のお腹をそっと撫でた。
    「何よりも、大切なものを」


    タイトルからしてコミカル調で、ムチムチの熟女が死にかけの爺さんとセックスするという展開もハチャメチャなのですが、父親に対する娘の愛憎が混在した「近親愛」がしっかり描けており、なかなかに読み応えのある「父娘相姦漫画」でした。


    姉さんの本当の気持ち ただそれが知りたかった

    今回は荒井啓の『夏のはて』(雑誌『コミックメガストア』2012年10月号に収録)について述べてみたいと思います。
    夏のはて
    (結局来てしまった)
    (一目見たら帰るつもりだったのに俺は・・・)

    この物語は結婚した姉が住む村に訪れた彼が「近親相姦」をしている場面から始まります。

    (両親が死んだあと、ひきとられた家は最悪だった)
    (二人で逃げるようにその家を出たあとの生活は苦しかったけど俺は幸せだった)
    (二人だけの生活がずっと続くものと思ってた。だけど姉は貯めた金だけを残して行ってしまった)
    (正直裏切られた気持ちだった)

    回想シーンの絵を見る限り、姉は引き取られた家で犯されていたようですね。
    そこから逃げた姉弟は肉体的にも繋がり、弟にとっては「夫婦」のような関係になったのでしょう。
    しかし、姉は他の男との「普通の幸せ」を選んだのでした。

    それでも求められれば昔のように弟の肉棒を受け入れてしまう姉。

    (確かめたい、姉さんの本当の気持ちを・・・)

    そんなことを考えながら姉の膣内に射精する弟。

    (そんな俺の気持ちを知ってか知らずか、ここまで来た俺を姉さんは優しく迎えてくれた)
    (この時は姉さんをここから連れ出して、また二人で暮らせるんじゃないかとさえ思っていた)

    しかし、姉は彼に夫の子供を身篭っていることを告げます。

    「何回も手術したからもう無理って言われてたのに・・・できたの赤ちゃん」

    手術っていうのは堕胎手術でしょうか。引き取られた家で孕まされたんでしょうね。
    もしかしたら弟の子供も堕ろしているのかも知れません。(そうではないと思いますが)

    「だからもうこういうの終わりにしなきゃ・・ごめんね、嘘に聞こえるかもしれないけど今でもひろくんのこと大好きよ。でも、大好きだから、やっぱり一緒にいちゃいけないの私たち・・・」

    (次の日、俺は姉さんのいる村をあとにした)
    (最後に見た姉さんの顔はとても寂しそうだった)

    (それから)
    (何ヶ月かたって一枚の写真が届いた)

    そこにあったのは赤ん坊を抱いた姉と旦那の姿。

    (破いて捨てようと思ったけれど)

    「なにやってんの? 講義はじまるよ」
    同じ大学に通っているらしい女性がベンチに座って写真を見つめていた彼に声をかける。
    「え、ああ」
    「あれ、今なんか隠した?」
    「な、なんでもないよっ」
    そう言って彼は立ち上がり、歩き出す。
    「なー おまえさ、カレシとかいんの?」
    「えっ、なにいきなりっ!?」

    (まだ出来ないでいる)

    弟にも「普通の幸せ」を掴んで欲しいと願った姉。
    「近親愛」の物語としてはバッドエンドかも知れませんが、弟くんにもすでに可愛い彼女候補がいるので後味は悪くないですね。

    どこかで見た絵だなあと思ったら、以前に紹介した同人誌『ナツカゼ!』の作者なんですね。
    落ち着いた絵柄でありながら肉感的な女体を描く優れた漫画家だと思います。


    Appendix

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    Author:大橋零人
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