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    母親を肛姦し合う息子達

    前回はちょっと真面目な話をしてしまいましたが、今回はしっかりエロくいきたいと思います。

    飛野俊之の単行本『母犯 ―背徳家族肛姦―』には、『母犯2(ぼはんのじじょう)』(全3話)と『母犯 SEGMENT』と『母犯 Japanesque』という「母子相姦漫画」が収録されています。
    母犯 ―背徳家族肛姦―
    それらの全ては以前の単行本『今夜は妻肛!』に載っていた『母犯』が元になっています。
    個人的にはこの作品が一番出来が良いと思っているので、同じ本にまとめて欲しかったですね。冒頭にカラーページを追加するなどすれば、『今夜は妻肛!』を持っている人も納得したでしょう。

    これらの作品は「凌辱系母子相姦」で、相思相愛の「近親愛」は描かれず、「禁断の肉欲」が強調されています。
    ただ、『母犯』と『母犯2』には単純な性欲以上の「母親」に対する歪んだ「愛憎」が感じられ、この部分をもっと掘り下げて欲しかったと思いました。
    この作者は『哀・母』(全2話)で「禁断の欲望」を「母性愛」によって昇華させていく物語も書いているので、ストーリー面でも期待してしまうんですね。

    『母犯 SEGMENT』と『母犯 Japanesque』は、『母犯2』に登場したサブキャラの母親が登場します。
    このパターンは、以前に紹介した『反応連鎖』を思い出しますね。

    『母犯 SEGMENT』に登場する母親は「豊満」を超えた体型で、ちょっと敬遠する読者が多いと思います。
    しかも最初から淫乱状態なので、個人的にも楽しめるポイントがありませんでした。

    『母犯 Japanesque』は和服美人の母親を息子が無理やりに犯すというもので、「近親愛」はほとんど感じられませんが、「エロ漫画」としては高レベルだと思います。

    『母犯2』と『母犯 Japanesque』は雑誌とダウンロード販売で既に読んでいたので単行本を買うべきか少し迷ったのですが、応援している作家なので購入しました。
    出来れば単行本だけの「オマケ漫画」とか「イラスト」とかが充実していると嬉しいですね。
    この作者はカバー下でサービスしてますけどねえ。内容が・・・ちょっと・・・

    ちょっと真面目な話 ―『東京都青少年健全育成条例改正』について―

    これまで特に言及してきませんでしたが、私は『東京都青少年健全育成条例改正』に反対です。
    内容を読んでもよく分からない。曖昧な表現が多い。つまり、これはどのようにも解釈できるということです。
    ただ、艶々の『たとえば母が』や糸杉柾宏の『あきそら』が「成年指定」でないのには疑問を感じてはいました。他人の子供でも小学校低学年の少年少女がこれを読むのはどうかと思うし、自分の子供なら高学年でも当たり前のように本棚にあったらショックを受けるでしょう。これらの作品が規制派に大きな力を与えるであろうことは予測できた筈です。
    新たな条例も理性的に行使されれば大きな問題は無いと思います。「エロ本」は子供から遠ざけるべきです。それでも読みたいという子供はコッソリと読むんです。我々もそうしてきた筈です。しかし、本当の問題はこの条例自体ではなく、その影響でしょう。規制する側も規制される側も過剰な反応を示すべきではないと考えます。

    非常に気になるのは、規制側の主張に「偏見」を感じることです。

    なぜ、対象が漫画とアニメなのか?
    アニメに対する偏見は世界的に存在します。その中でも、アメリカでは素晴らしい「子供向け(あるいはファミリー向け)アニメ」が作られている。西洋やアジアでも「芸術性を帯びたアニメ」などは評価されている。でも、それだけじゃダメなんです。アニメにはもっといろいろな可能性がある。あくまでも“可能性”だから、くだらないものや、有害とも思えるものも存在するけど、だからと言ってその“可能性”を摘み取ってはいけないんです。私は『ワンピース』ですら表現規制されてしまうアメリカの子供達は可哀想だと思う。日本に生まれて良かったなと思う。漫画も同様です。日本の漫画やアニメが独自性を保ってきたのは、作家達が「偏見」と戦ってきたからです。もう永井豪のギャグ漫画『ハレンチ学園』などを読んだことのある読者は少なくなっているのかも知れませんが、日本の漫画・アニメ文化が独自の発展をしてきたのは奇跡的なことなんです。

    このブログ的に気になるのは、やはり「近親相姦」がかなりクローズアップされているということですね。
    もちろん「近親相姦」は「禁忌」なので、規制派に言わせれば それは「偏見」ではなく「常識」だということでしょうが、それだけに影響の拡大が懸念されます。
    これからは、青年漫画誌でも吉田基已の『恋風』のような作品は描かれないんでしょうか?
    少年誌には超ブラコンのお姉ちゃんや妹が存在しなくなるんでしょうか?
    たとえ「成年指定」がされていても、「近親相姦」を扱うことに躊躇するケースも増えてくるんでしょうか?
    もし、そんなことになったら明らかに漫画文化の後退です。

    漫画出版社で構成される「コミック10社会」が条例改正への抗議運動として東京国際アニメフェア2011のボイコットを表明したように、各方面で反対運動が起こっており、条例が改正されてもすぐに極端な変化が起こることはないかも知れません。
    でも、黙って見ていれば、いずれ漫画やアニメは「偏見」の檻の中に閉じ込められてしまうでしょう。
    コンビニで売りたいからとか読者にインパクトを与える為とかで「成年指定」をしていなかった「エロ漫画」があったのは事実です。現在の問題は自業自得であるとも言えます。
    作り手だけでなく、読者や視聴者である我々も「自由」を得る為には「責任」を負う必要があることを認識しなくてはいけないのでしょうね。

    ママ・・・ボクの恋人になって・・・ボクの精子・・・受精してっ!!!

    今回は、飛龍乱の最新単行本『ママに射精しちゃダメぇ~!』を紹介します。
    ママに射精しちゃダメぇ~!
    タイトル通り「母子相姦漫画」が多く収録されていますので、今回は全作品について簡単に述べてみたいと思います。


    『ママごとアソビ』(全2話)は双子の息子が母を奪い合って「近親相姦」をする話。
    テストの成績で勝った方が母を独占する権利があるという軽いノリで、「背徳感」はほとんど感じません。
    しかし、双子の息子に対する母親の感情の違いは面白かった。
    「近親愛」は「家族愛」だけでなく、「恋愛感情」も含んでいます。
    たぶん、彼女は二人の息子を「母親」として同等に愛しているのだけれど、「女」としては違うんですね。
    息子達に翻弄されてばかりに見えますが、このお母さんは結構したたかです。


    『母子相・檻』(全2話)は、教育ママが犯されて息子の女になってしまう話。
    止まってしまったエレベーターの中という閉鎖世界の中で息子の「禁断の欲望」が爆発するというのは良いのですが、ちょっと展開が早過ぎるなと感じました。(まあ、時間的には4時間が経過してるんですけどね)
    もう少しじっくりと彼女の教育ママぶりを描いた方が、後半のラブラブシーンがもっと活きたかも知れません。これは作者もあとがきで書いてますね。


    『極上の妻(おんな)たち』(全2話)は「母子相姦漫画」ではありません。
    でも、この奥さんはけっこう好みなので、息子の「母親」として活躍して欲しかったです。


    『2010年のねこ』は作者の近況漫画。
    ちょっと、昔の“時緒翔”名義の漫画を思い出しました。


    『お母さんといっしょー』(全2話)はサドのお母さんが息子の童貞を奪い、女装させてセックスする話。
    まあ、これは軽いノリで楽しむ作品ですね。


    『アマのイワト』は「母親」がヒロインですが、「母子相姦」はありません。
    むしろ母子相姦漫画愛好者にとっては、ちょっと痛い物語です。


    『MAIN IN MAMA』はメイド服のママとの「近親相姦」が描かれています。
    「メイド服」はいらないなあ。普通の「エプロン姿」こそが最強のコスチュームです。
    「お母さん銀行破綻の責任」っていうのはバカバカしくて面白かったけど。


    『大きな恋のメロディ』は「幼なじみモノ」です。
    「近親相姦漫画」ではありませんが、自分より大きな女の子との恋物語はいい感じです。


    『姉も・ね』は「姉弟相姦漫画」です。
    この本に収録されている「近親相姦漫画」では、この作品が一番良かったかも知れません。
    すでに結婚しているお姉ちゃんの切ない「近親愛」と、したたかな「計略」が良かったです。
    でも、すごく気になったのは、突然実家に戻ってきた姉を叱り飛ばす母親。
    このお母さんとの「近親相姦漫画」が読みたいなあとか思っていたら、作者もあとがきで同じようなことを書いていたので笑いました。


    飛龍乱の絵柄と作風が好きならオススメの一冊です。
    個人的には、もう少し年上の息子とのドロドロした「母子相姦漫画」が見たいですね。

    「姉弟相姦漫画」のベストな10作!(+もうすぐベスト10)

    気がつけば、もう12月。
    2010年が終わらないうちに「姉弟相姦漫画ベスト10」を発表したいと思います。

    「父娘相姦漫画ベスト10」の時もかなり悩みましたが、「姉弟相姦漫画」は作品数もグッと多くなり選定が非常に難しいですね。
    今回の選定の対象となるのは「実姉モノ」のみで、「義姉モノ」は除外します。
    また、『あきそら』『Kiss×sis』『夕日ロマンス』といった「一般漫画」も除外します。

    ちなみに『Kiss×sis』の最新刊は、お姉ちゃんズの活躍が多かったので良かったです。
    Kiss×sis(第7巻)

    さて、本題です。今回も順位付けはありません。
    数字をクリックして頂くと、各作品の紹介ページが開きます。


    1、東磨樹の『Distortion Love』

    前回紹介したゼロの者の『姉仕様』と同様に「近親愛」の「狂気」の部分を描いた作品。
    かつて姉を強姦した弟が、結婚して家庭を築いていた姉の幸せをぶち壊していく物語です。
    隣のベッドで眠っている夫に気づかれないように声を殺して弟に犯される姉が非常にエロティックだと思います。
    東磨樹は最近紹介した『アネトシテ』も良かったのですが、今回はダーク系のこちらを選びました。


    2、前田千石の『シスタームーン』(全5話)

    展開的には『Distortion Love』に似ていますが、決定的に違うのは姉もかつては弟に「近親愛」を抱いていたという点。
    結婚の話をした時、弟は何も言ってくれなかった。止めてくれなかった。
    だから、彼女は「普通の幸せ」を選んだ。
    それなのに、今さら自分の前に現われて肉体を求めてくる弟に困惑する姉。
    しかし、あの時、すでに弟の心が壊れてしまっていたことを知った姉は、自分も「近親愛」に狂っていくのでした。


    3、北河トウタの『ふたりは、』

    これは「近親愛」の「背徳感」を描いた作品ですね。
    まあ、このお姉ちゃんに反感を持つ読者も多いでしょうが、「禁忌への意識」を捨て切れなかった彼女の反応はリアルであるとも言えると思います。


    4、鋼鉄の『TwoPiece』(全5話)

    こちらは『ふたりは、』とは反対に弟の方から離れていきます。
    弟の判断を受け入れながらも揺れ続ける姉の「近親愛」が描かれていますね。
    この姉弟の関係は双子ならではという感じがします。


    5、アシオミマサトの『PINKS LINKS(+After Links)』

    双子ゆえに性的快感が伝わってしまう体質の姉弟。
    まあ、この設定がある時点でリアル感は期待できないのですが、キャラの心情がしっかりと描かれていることによって「近親愛」を感じられます。
    お姉ちゃんの料理ベタも可愛いです。


    6、わらぶきいらかの『姉弟姦係』(全2話)

    「近親相姦」の「禁断の快楽」が描かれた作品。
    清純そうな姉が弟によって徹底的に犯されるのが非常にエロいです。
    「理性」を崩壊させてしまった彼女は、多くの生徒達に見られながら学校のトイレで「近親相姦」をするのですが、それを見つけた教師の「後ろでもいいから挿入させてくれ」というセリフは不要でした。
    他の生徒もいるような所で教師がそんなことを言う筈がない。
    狂っているのは姉弟だけでいいんです。


    7、井硲六郎の『姉弟ざかり』

    内容的には家の中で姉と弟がセックスするだけですが、その描写が素晴らしい。
    途中でお母さんが帰ってきてしまう展開も良いです。
    (姉弟相姦って楽しそうだなあ)と思える作品。


    8、蛇光院三郎の『アネイヤッ』(全3話)

    独特の絵柄は好き嫌いが分かれるかも知れませんが、キャラクターの魅力を引き出すように構成されたストーリーが魅力的です。
    『愛母』と並ぶ蛇光院三郎の代表作であり、やはりこの作者の作品はヒロインが一人の方がベストだと思います。


    9、大波耀子の『HoneySisterSweetBrother』

    お姉ちゃんの年上ならではの「愛情」が感じられる作品です。
    学校では元気な野球少年である弟は、乳離れの前に母と死別した為に、姉の乳房を吸わないと眠れない。
    姉に求めていた「母性愛」が「近親愛」へと変化していくのが素晴らしい。


    10、SHIUNの『ずっと一緒だよ』

    特筆すべきはヒロインの全くブレない「姉性愛」。
    不登校の弟の歪んだ「欲望」を受け止め、その子供を宿すことによって更生させていく。
    優しい笑顔の裏に「狂気」すら感じるほど、理想的なお姉ちゃんです。


    ・・・と、まあ、こんな感じで10作挙げてみましたが、(なんであの作品が入っていないんだ?!)と思われる読者も多数おられることでしょう。

    今回はついでに選考の候補に挙がった作品名を「もうすぐベスト10」として発表して終わりにしたいと思います。

    1、月野定規の『3つ数えて・・・』

    2、春城秋介の『アネもね!?(+続)』

    3、音音の『Core』(全3話)

    4、及川慎夜の『BELOVED』

    5、貴崎琉の『夕陽』

    6、妻籠いずも の『Paradise Lost』

    7、鬼ノ仁の『わたしたち』

    8、春風道人の『お姉ちゃん禁止令』

    9、大朋めがねの『CROSS BORDER』

    10、井ノ本リカ子の『あねおとうと。』


    それでは、また~!

    お姉ちゃんの愛し方

    そろそろ「姉弟相姦漫画ベスト10」を選ぼうかと思っているので、最近は姉モノを整理しながらチェックしています。

    そんな中、今回はゼロの者の『姉仕様』を紹介しましょう。
    姉仕様
    引きこもりの少年には友達などいなかった。
    母親はおらず、父親も彼を身放していた。
    しかし、そんな彼にも微笑んでくれる人がいる。

    (特別な存在・・・・特別な・・ひと)
    (姉だけが僕にこの笑顔を見せてくれる)

    彼にとって姉は唯一「繋がり」を感じられる相手でした。
    それは精神的なものだけでなく、肉体的にも。
    姉弟は「禁断の関係」になっていたのです。

    今日も激しく姉とセックスをする少年。

    (姉は僕だけのもの)
    (僕は姉だけのもの)
    (この時まではそう思っていた・・・)

    (この時までは・・・)

    彼は、姉が父親とも「近親相姦」をしていることを知った。

    問い詰める弟に姉が答える。
    「正直言うとさあ、私 常にHな事してたいだけなんだよね。だからさぁ、アンタ達が特別ってわけじゃないって事。単に家にいる手頃なっていうだけよ。外でだって色々な男とやってんだしさぁ」
    「・・・・・・」
    俯いたまま何も言えない弟。
    「って なに? もしかして私に特別な感情でももってたワケ!? やめてよねー 気持ちわるぅっ」
    おぞましげに身を震わせる姉。
    「・・・・あ―― そうそう、つーかアンタとはもうやんないから そのつもりでね。一人でオナニーでもしとけば? あはは」
    これまでは優しい微笑みの裏に隠していた嘲笑。

    (ああ・・・そうか・・なんだ・・)

    (姉さんが望んでたものって・・・)

    絶望の中で彼の口元は笑みの形に歪んでいた。

    この姉にとっての「近親相姦への欲求」は「性欲」だけで形成されており、そこに「近親愛」はありませんでした。
    だから、彼も「欲望」だけを暴走させるのです。

    電車に飛び込んで自殺した父親。
    「あそこ 母親もいないんでしょ? 大変ねぇ、娘さん達」
    近所の主婦達が楽しげに話す。
    「それがその娘さんも葬儀のあと姿が見えなくなってるらしくて」
    「じゃあ息子さんだけがあの家にいるんだ」
    「それと、自殺の話なんだけど、なんか突き落とされたらしいって話もー・・」

    姉弟は家の中にいた。カーテンを閉め切った暗闇の中に。
    ベッドに縛りつけられ猿ぐつわをかまされた姉。
    その膣内に何度も何度も精液を注ぎ続けている弟。
    「ずっとHな事しててあげるからね。いっぱいいっぱい愛し合おうね」


    「近親相姦」は「禁忌」なだけに相手に拒絶されると悲劇的な結末になりがちですが、かなりダークなラストですね。
    ただ、個人的にはゼロの者が描く「狂気」が好きです。

    Appendix

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    Author:大橋零人
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