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    清楚な母が堕ちる時。(その5)

    横山ミチルの『母が白衣を脱ぐとき』もついに「第5巻」。
    「母子相姦」を求めながらここまで読み続けるのは、なかなか大変だと思います。
    母が白衣を脱ぐとき(第5巻)
    熟母ヒロインの倉持朝美は完全に堕とされていて、達観したような表情で「私は南雲一隆の女ですから」と告げるようになっています。

    (もう戻れないし)
    (戻ろうとも思わない)
    (どんな形で始まったことにせよ)
    (私はあの人の愛を感じている)

    一方、息子の陽平は(母に男がいるのではないか)という疑念が心の中で黒く拡がっていき、部屋の中で暴れ回るほどに苦しみましたが、みなとの交わりによって癒されるようになっていました。

    (しかし、やはり母さんには男がいた)
    (裏切られたように感じ沸き立つ怒りと、激しい孤独感)
    (それを救ってくれるのはやっぱり)
    (みなさん・・のハズだった)
    (夢中になってみなさんを抱き、救われた後でやってくるのは・・・)
    (母さんもこんなことをしてるのか)
    (という激しい嫌悪感)
    アヘ顔で裸身をヒクつかせているみなと母親をオーバーラップさせてしまう少年。
    母の「セックス」を嫌悪しながら、自分はみなの肉体を求めてしまう矛盾。
    (「僕はみなさんを純粋に愛してるから」なんて屁理屈かざして)
    (それだったら母さんだってその人を愛してるならいいじゃないか)
    (なのに母だってだけで許せない)

    そんな自分を優しく受け止めてくれるみなのためにも、彼は「大人」になろうとします。

    (子供みたいに拗ねたってしょうがない)
    (僕は懸命に母さんのことを許そうとした)
    (触れないことで)

    離れていく母と息子の心。
    まあ、陽平には結婚も考えている恋人がいるわけですから、まだ高校生ではあっても「親離れ」を始めてもおかしくはないですね。
    その後、みなは病院内の噂を聞いて朝美の相手が南雲先生であることを確信し、偶然に佐藤女医が陽平に会って話したりもしますが、「母親ネトラレ」の流れが変わることはありません。
    物語が大きく動くのは、あの骨折少年――小林景文の再登場でした。
    家に侵入した彼は仲間たちと再び朝美を輪姦したのです。

    今度は緊急ナースコールの助けも無く、少年たちが満足するまで凌辱され続けた熟母。
    彼女は南雲に会いに行こうと外出するが、顔を合わせられずにそのまま帰宅し、ゴミ箱の中に残された性交のあとを見ていた息子から冷たい視線を浴びせられた。
    (何でそんな眼で見るのよ)
    (母さんがこんな目にあったのに)
    (そもそもあなたが発端で始まったんじゃない)
    (なんで私がここまでされなきゃいけないの)

    その後も南雲に相談することも出来ず、写真で脅された彼女は少年たちに何度も犯され続け、調子に乗った彼らは陽平のベッドの上で喘ぐ朝美を家にあったビデオカメラで撮影し、そのまま置いてきてしまいます。
    そして、みなとのセックスを撮るためにカメラを使おうとした陽平がその映像を見てしまい、母が自宅で同級生たちとセックスしまくっていたという事実を知るのでした。
    このことによって彼の心の「闇」が暴走し、夜の街で見つけた小林たちを襲いますが、4人組の彼らに勝てるはずもなく、逆にリンチされてしまいます。

    「ウォラ! コノヤロ」
    「五月蠅ぇなぁ、ガキの喧嘩か」
    「そうみたいです」
    「邪魔だ。他所でやらせろ」
    ヤクザの男が騒ぎを聞いて舎弟に追い払うように命じる。
    「ザケンなよ! オラァ」
    「オウ! テメェら他所でやれ他所で、店の迷惑だ」
    「す、すいません。こいよ倉持――!」

    実は、このヤクザは「第2巻」の回想で出てきた親分の組の者であり、「倉持」という名前を聞き、落ちていたスマホの画像(精液まみれの朝美)を見て、「姐さん」と慕う朝美の息子である陽平を助けてくれます。
    ボロボロの陽平を家まで送ってくれたのはもちろん、少年たちをボコボコにして彼らの自宅のPCまで調べて朝美の画像を全て消去したのです。
    いやあ、味方になるとヤクザの皆さんは心強いですねえ。

    息子を連れ帰ったヤクザの男――ケンジから事情を聞いた朝美。
    陽平に輪姦シーンを見られたことに彼女はショックを受ける。
    (よ、陽平に見られた)
    (何度も中出しされた)
    (同級生としてる)
    (あんな姿を)
    (自分の息子に)
    (イッてる姿を・・・)

    少年は母と恋人に看病されながら回復していきますが、「親子の絆」は決定的に歪んでしまいます。
    母への「家族愛」は明確な「苛立ち」となり、それは「禁断の欲望」を目覚めさせていくのです。

    小林少年の怪我がただの捻挫であり、南雲が朝美を脅すためにレントゲン写真を入れ替えたことを佐藤夕子から伝えられ、その捻挫も陽平との喧嘩が原因ではなかったことを息子から聞いた母。
    南雲に対して感じていた「愛情」が大きく揺らぐ中、息子が見たことのない笑みを浮かべながら告げる。
    「母さん、エロい身体してるよ・・・一緒に暮らしていて、こんなにむんむんのエロさに気づかなかった」

    「母が付き合っていた男」=「小林たち」と思っている陽平は、もう自分の「苛立ち」を隠そうとせずに「禁断の欲望」を解放させます。

    「息子の同級生に抱かれて平気なんてさ・・・だったらオレだって大丈夫じゃないの?」
    そう言いながら迫ってくる陽平。
    「息子だと思わなければさ」
    「バ、バカなこと!」
    冗談で済まそうとした母の唇を息子が奪う。
    「!!! やめなさい!」
    頬を叩いても笑っている少年。
    (獣欲の目)
    (あんなに優しい顔してた子がこんなに変わって)
    (こうしてしまったのは私)
    (この子はずっと私を気にかけてくれていたのに)
    強引に押し倒される母。
    (それをことごとく裏切ってきたのは私)
    (この子にこそ私は償わなければいけないのかもしれない)

    リア充状態だった陽平が突然に母親を襲うのは唐突な感じもしますが、自分と同い年の少年たちに犯されて淫らによがり声を上げている朝美の動画が強烈すぎたのでしょう。
    息子に肉体をまさぐられながらも(やっぱりダメ! 正気の沙汰じゃない)と一度は「近親相姦」を拒絶しようとした母でしたが、笑顔の形に歪んだ心の奥に泣いている息子を見つけるのでした。

    (ダメよ。今、拒絶したら)
    (この子は本当に壊れてしまう)
    (最後の一欠片も砕けてしまう)
    息子の亀頭が母の蜜壺に沈んでいく。
    (今、受け止めてあげなきゃ)
    (それがどんな禁忌だとしても)

    覚悟を決めた彼女は息子の「欲望」を受け入れ、寝室で激しく犯されながらアナルまでも許します。

    (陽平は激しく身体と言葉で私を攻め続けた)
    尻を犯していた少年は母の顔に射精し、肉棒を咥えさせた後で再び濡れた秘唇に挿入する。
    「まだまださ」
    「あんんんん」
    (休みことなく)
    (何度も)
    「おお、おうぅ」
    (でも、私はイクことはなかった)
    「アア、ンアア」
    乳房を淫猥に揺らしながら喘ぐ熟母。
    (身体は反応していた)
    (それでも禁戒を犯している意識と)
    「あっ、あぐ」
    (陽平の烈情が私を責め抜いていて)
    「ン、ンオ」
    (これはSEⅩじゃない。罰なんだと)
    「オフ、おオ゛オ゛」

    (その日、珍しく雪が降った)


    ついに実現した「母子相姦」。
    しかし、母にとっては「贖罪」といった感じですね。
    禁忌の一線を越えた母子の末路は最終巻。

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