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    母を犯らずに誰を犯る?!

    昔から飛龍乱は「漫画家」として好きでしたが、『マテリアルガール』という傑作によって「エロ漫画家」として認識されました。
    そして、「母子相姦」を扱った『SOAP』によって、「近親相姦漫画家」の称号を確固たるものにするのです。
    この「作品」は単行本3冊に収録される全26話の長編です。
    飛龍乱は長編の方が合ってると思いますね。キャラに魅力があるので(長いなあ~)とは感じません。
    ただ、(早く母親とセックスしてくれ!)」とは思っていましたけどね。

    単行本『SOAP①』には11話までが収録されています。
    SOAP①

    主人公の水原望は母と二人暮らしの高校生。
    父は3年前に亡くなっていて、優しくて若々しい美人の母は息子を溺愛している。
    しかし、なぜか彼は母を避けるようになっていた。
    そんな彼が心を許しているのは、家庭教師の京月小夜香。
    知的で綺麗なお姉さんは、彼がテストで高得点を取ると、自分の肉体を「ご褒美」として提供してくれるのだった。
    乳房を見せ、フェラチオをして、性器を舐めさせ、ついにはセックスまでしてしまう。
    しかし、いざ挿入する時になると彼の肉棒は萎えてしまうのだった。

    彼を取り巻く人物としては、母と家庭教師以外に同級生の沢田直行と西村理恵がいます。
    沢田は望の親友で、彼に変な護身術を教えてくれますが、これが後に大きな意味を持ちます。
    理恵は勝気な少女ですが、明らかに望に対して恋心を抱いています。
    美人家庭教師の小夜香を見た時だけでなく、望の母親が若くて優しいと聞いた時にも嫉妬してしまうのです。
    最初、彼女を見た時には(眉、太いなあ)と思いました。沢田も「ゲジゲジまゆ毛」と言ってます。
    「それ」が彼女の恋の始まりに大きな役割を果たしていた事を知るのは、まだ先の事です。

    望の母親である雪乃は『マテリアルガール』の裕子にも引けを取らない「理想の母親」ですが、裕子以上に子供を溺愛している感じです。
    彼女は息子に避けられるようになって悩みながらも、学校で苛められて登校拒否になりかかっていた望のために家庭教師を雇います。
    何人もの家庭教師がサジを投げる中、ワラにもすがる思いで頼んだ京月小夜香によって彼は見違えるように明るくなりました。
    だから、小夜香が望と淫らな行為をしている所を目撃しても、それを黙認してしまうのです。
    ちょっと子供に甘すぎる面がありますが、理想的な「母親」であり「女性」であるように見える雪乃。
    そんな彼女に掛かってくる謎の電話。
    その時、普段は温和な彼女が怒りの表情を見せるのです。
    しつこく電話してくる相手は彼女に告げます。
    『いいのかな、そんな冷たいことばかり言って、まさかすべて忘れてしまったわけじゃないだろ?』その言葉に美貌を歪める雪乃。
    彼女を悩ましている「秘密」が明らかになるのも次巻以降になります。

    望の家庭教師である京月小夜香は教育心理学科の大学院生で、3年連続で中・高等部の「お姉様にしたい女性」候補ナンバーワンの美女です。
    彼にとっても憧れの女性であるわけですが、小夜香にとって望は教え子であると同時に自分の研究対象だったのです。

    『心理的外傷と性行動の変化』という卒業論文を作成している小夜香。
    「いいわよねー小夜香は。その論文が教授会で認められれば卒業後は助教授待遇でしょ?貴重な実験結果を提供してくれたモルモットに感謝よね」
    小夜香と同居している親友の北川留里は、小夜香が家庭教師をしてきた生徒達をモルモットと呼ぶ。
    「モルモットってのは、ずいぶんな言い方じゃない?」
    苦笑しながら小夜香が言う。
    「何言ってるの、いつも自分が言ってることでしょ?仮にも心理学者たる者、常に被験者との間に心理的距離を置き、決して感情に流されることなかれ・・って」

    その言葉を小夜香は否定できません。
    望に好意を持ってはいても、それ以上に彼の複雑な深層心理に興味を持っていたのは事実だから。
    しかし、その彼女の気持ちにも変化が生じていくのです。

    小夜香を中心に留里もエロシーンを提供してくれますが、もちろん本命は雪乃ママです。
    この時点では彼女のオナニーシーンだけが楽しみでした。
    でも、息子が母を避けていては、いつまで経っても「近親相姦」は発生しない。
    泥酔した母の乳房に欲情する彼は、間違いなく「禁断の欲望」を胸に秘めているのに。

    「母子相姦」という見果てぬ夢を追い求めながら、「読者」は「作品」を読み続けるしかないのでした。

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