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    制御不能な欲望(その5)

    (体にかけていた催眠術を解いた直後)
    (姉ちゃんはそのまま気を失った)

    『お姉ちゃんは崇司だけのものだよ』
    あの時の言葉と笑みが思い出される。

    (本当に・・うまくいったのか?)
    (急に不安になって)
    (先延ばしにするだけだとわかっていたけど)
    (いつもより早く家を出ようとした)
    「崇司!」
    その呼び声に顔を強張らせながら振り向こうとした彼に、満面の笑顔の姉が抱きついてきた。

    『 姉(シスター)・コントロール』の「第5話」での姉は完全に「弟ラブ」になっています。
    姉(シスター)・コントロール(第5話)
    (催眠術をかけるときは火を見せてリラックスさせて)
    (例えば・・寝惚けて判断力が鈍っているような状態にして)
    (そうして心に隙ができたところで言葉によって心や体をコントロールする)
    (昨晩は 姉ちゃんにあんなことして)
    (混乱した姉ちゃんの心にできた隙間に俺の言葉が入り込んだのだろう)

    『姉ちゃんは俺のものなんだから・・・』

    (深く・・・深く・・・)

    「催眠術」をかけていなくても、現在の姉の状態を彼は一種の「催眠状態」だと考えているんですね。
    以前の「催眠質問」で彼女の心の中に「近親愛」が無いことを確認してしまっていたから。
    もちろん弟の「禁断の想い」を知って新たな「愛情」が芽生えたということも考えられますけど、あまりにも幸せすぎる状況の中で少年は常に「不安」を抱えているのです。

    部活をサボって下校する弟を迎えに来て「サッカーなんかより・・一秒でも長く崇司と一緒にいたいし」と言う姉は、クラスメイトの女子が弟に挨拶をしただけで嫉妬し、家に帰ると積極的に「近親相姦」を求めてくる。
    昼間激しく交わっても、夜も枕を持って部屋に来て再び愛し合った。
    姉の膣内に射精した弟が膝枕で目を瞑る。
    「崇司・・お姉ちゃんがずっとずっと傍にいてあげるからね」
    (姉ちゃんに感じている小さな違和感)

    『サッカーなんかより・・一秒でも長く崇司と一緒にいたいし』

    「私が守ってあげるから」
    弟の頭を優しく撫でた姉が手を握る。
    (だけど、あまりにも夢のような現実を手放すのが怖くて)
    (ずっと・・目を閉じて)
    「誰にも・・邪魔はさせないんだから」
    (ただ 握られた手の体温を感じていた)

    「現実」に浸食した少年の「淫夢」。

    その結末は次回。

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