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    もう帰れない母子(その1)

    無人島に男女二人が遭難するというシチュエーションは非現実ではありますが、「近親相姦漫画」にとっては理想的ですよね。
    本人達さえ納得すれば「禁忌への意識」を持つ必要がないのです。
    しかし、母親が一緒に遭難したのが息子ではなかったりすると、山文京伝の『無人島』のように寝取られてしまう危険性もあるんですね。

    HEAVEN-11の『流された夏』は、こうした「漂流近親相姦漫画」の代表的作品だと言えるでしょう。
    流された夏
    かなり古い作品ですが、ご存知の方も多いかと思います。

    気絶していた少年は母の唇によって目覚めた。
    「おはよう、かつみ・・・」
    見知らぬ海岸でいつものように優しく微笑む母。
    「船が沈んで・・どこかの無人島に流れ着いたのよ、私たち」
    砂浜に座った母が海を眺めながら告げる。
    その言葉に答えず、じっと母の顔を見つめている息子。
    「かつみ?」
    「母さん・・・」
    母に抱きつき、その太腿に少年は顔を埋める。
    「母さん・・無事でよかった・・・」
    「なかなか気がつかないから人口呼吸しようとしたのよ」
    「ご、ごめん・・・子供みたいな事して・・・」
    急に恥ずかしくなった彼が母から離れた。
    「いいのよ・・どうせ私たちしかいないんだから」
    (二人きり・・誰もいない島に・・・)
    目の前で母の豊満な胸が揺れる。
    (二人きり・・・)

    島には母子以外の人間は見当たりませんでした。
    一緒に船に乗っていた父親も行方不明でしたが、暴力によって母や自分を苦しめてきた父を息子は憎んでいました。
    母と二人での生活の中で、少年の「禁断の欲望」はムクムクと膨れ上がっていき、母の水浴び姿を覗いたり、眠っている母の胸を吸い立てたりしてしまいます。

    森の中を歩いていると、木の枝で母の服が破けてしまい、片方の乳房が露わになってしまう。
    「やだ・・いっちょうらなのに・・・」
    手で胸を隠している母に彼は脱いだTシャツを渡す。
    「別にぼくは裸でもいいし上半身・・・」
    しかし、少年のシャツでは母の巨乳は隠しきれなかった。
    「これ横から見えちゃうわね・・恥ずかしい・・・」
    「いーじゃん別に・・・誰も見やしないよ」
    「うそ、のぞいてるわ」
    「え?」
    母の言葉に焦る息子。
    「ほら、あそこ」
    母の指差す方向を見ると、木にとまった鳥がこちらを向いていた。
    「何だ、トリ?」
    「Hなトリね、きっとかつみって言うのよ」
    そう告げて母は歩き出した。

    母は全て知っているんですね。
    そして、彼女もまた「禁断の欲望」を抱いている。
    そんな母子が結ばれるのは当然の成り行きで、嵐の日に洞窟の中で「母子相姦」は行われます。
    相姦シーン自体はわりとソフトなものなのですけど、そこに至るまでの過程の描写が秀逸だと思います。

    母を自分の「女」にした少年が全裸で海岸を歩いている。
    その歩みが止まり、岩場に打ち上げられた男を見下ろした。
    「おお・・かつみ・・かつみじゃないか・・・」
    「・・・何しに来たの?」
    表情を変えずに彼が静かに問う。
    「何を・・何を言っているんだお前、早く・・助けてくれ」
    「帰ってよ、父さん」
    「何・・?」
    「―――あんたは、この島には要らないんだ」
    そう言って、近くにあった大きな石を両手で頭上に持ち上げる。
    男は顔を上げたが、息子の顔は逆光で見えなかった。

    「どこへ行ってたの? かつみ」
    全裸の母が笑顔で振り返る。
    彼は答えの代わりに口づけをした。
    「どこにも行かないよ、母さん。だから・・どこにも行かないで」
    「ええ、わかってるわ・・あなた・・・」


    ラストも含めて、この物語はやはり名作ですね。

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