サークル虚川財団の『母さんで済ませちゃいなさい』は、母親が息子の筆おろしをするCG漫画です。

近所の主婦との井戸端会議で自分の息子が童貞らしいことを知った母。
急いで家に帰って息子を詰問し、それが事実だと確信すると彼女は崩れ落ちるようにへたり込む。
「自分の息子が童貞だなんて御近所さんに知れたら・・・お母さん、恥ずかしくて、もう外歩けないわ」
「はぁ? 別にそんなおおげさな・・・」
「おおげさじゃないでしょ!! ううぅぅ・・・」
少年の部屋に響く母の嗚咽。
高校生らしい息子が童貞であることが余程ショックだったんですねえ。
見た目は清楚な熟女なのですが、若い頃はかなり遊んでいたんでしょうか。
まあ、それはともかく、このままだと外を歩けなくなってしまうお母さんはスカートとパンティを脱ぎ、「母さんで済ませちゃいなさい」と言って剥き出しになった桃尻を息子に向けるのでした。
突然目の前に現われた母の性器を見つめたまま動けない息子。
「ほらっ、何してるの。母さんにいつまでこんな格好させておく気なの? 夕飯の支度もあるんだから早くしちゃいなさい。早くしないとお父さん帰ってくるわよ」
かなりハチャメチャな展開ではありますが、彼女が常に“母親”としての発言や行動をしているのがいいですね。
息子がポカーンとしたまま突っ立っていると、母は「もお・・世話の焼ける子ね・・・」と言って彼のトランクスを下します。
「ねえ、コンドームはどこ?」
下半身を曝した母が息子の部屋の引き出しを開ける。
「持ってねーよ」
その返事に深いため息をつく母。
「信じられない。もし女の子とそういう事になったらどうするつもりだったの」
母がコンドームを取りに部屋を出ると、息子は「ざけんなよ、何が悲しくて自分の母親とヤんなきゃなんねーんだよっ!!」と叫びながら脱ぎ捨てられた母のスカートとパンティを廊下に投げますが、結局はそれを部屋に戻して母を待っているのでした。
やはり彼も美人のお母さんの誘惑には勝てなかったのですね。
それでも勉強机の椅子に座ったまま顔を赤くしている息子。
仕方なく母は息子の勃起にコンドームを被せて、そのまま向い合せに跨って性器を結合させる。
「母さんが全部したげるから。そのままじっとしてなさい。ホント世話の焼ける子ね・・・」
息子と繋がりながら彼女は“旅先で出会った素敵なお姉さんと結ばれた”という架空の体験談なんかを考えていますが、その間に彼は射精していました。
童貞喪失が終わっていたことを確認した母がコンドームを外し、ティッシュを捜していると、「禁断の欲望」が暴走してしまった息子に再び挿入されてしまいます。
驚きながらも彼女は「ちゃんとコンドーム着けてしなさい」とたしなめますが、それでも彼は母親を後ろから抱きしめたまま腰を激しく振り続けるのでした。
「いいかげんになさいっ・・・お父さんに言うわよ!?」
その言葉に息子は腰の突き上げで答える。
「あなた自分の母親を何だと思ってるの。こんな押さえ付けてまで」
何を言っても息子が聞かないことを悟ると、彼女は「母さん、知りませんからね。いいわ、もう。好きになさい。気が済むまで。後でお父さんにたっぷり叱ってもらいますから」と告げて抵抗を止めます。
彼女にとって「近親相姦」は、息子にセックスの経験をさせるための手段でした。
しかし、息子の暴走によって、その意味合いが変わっていくのです。
二度目の射精をした息子がまだ犯し続けると、ついに母も甘い声を洩らし始める。
「ああぁぁああっ、あぅん、っく・・またっ、この子はまた膣内にっっ射精してっ、もぉっ・・!! もう知らないからっ」
やっと息子が離れると彼女が立ち上がり、その股間から精液が垂れ落ちた。
「忘れなさい、今日の事は」
小さく息を吐いた後、背を向けたまま母が告げる。
「お父さんには黙っててあげるから」
翌朝。
昨日の出来事を何も知らない父が出勤していく。
しかし、息子は忘れていなかった。
「いいかげんにしなさい。あなたも学校に行く支度を・・・」
「母さ~ん、今日学校休みたいな~ いいでしょ~? ねぇ~~?」
台所で洗い物をしている母に後ろから抱きついている下半身丸出しの息子。
スカートが捲りあげられてムッチリとした尻に勃起したペニスが押しつけられ、エプロンの上から豊満な乳房が揉みしだかれる。
「あ、甘えないの、も、もう~ しょうがない子ね。今日だけですからね」
息子と一緒に「禁断の快楽」に溺れてしまったお母さん。
台所での「母子相姦」も見たかったですけど、後味の良い終わり方でした。
今年も暑いんですが、ここまではなんとか持ちこたえて?ます。
少し前ですが、今回紹介されている、虚川財団さんの「母さんで済ませちゃいなさい」と「おじいちゃんとは入っちゃダメよ!」を某所で初めて購入しました。
きっかけは、虚川財団さんの「おじいちゃん・・・」のサンプル画像を偶然目にして、あれこれ検索しているうちに、なかなかエロそうだったのと、絵柄が気に入ったことと、ボリューム(ページ数)の多さですかね。
「おじいちゃん・・・」は、近親相姦漫画ではないんですが(祖父と孫のオマケ漫画がそれに当たるのかな?)、先にも書きましたように、絵柄や絵の構成が良く、普通にエロ漫画として購入しました。
「母さん・・・」は、もう近親相姦漫画として、期待値MAX(笑 で購入したのですが、あまりにも期待し過ぎていたため(笑、ほんの一瞬ですが「ああ、なんか物足りない(爆」と、いう思いが頭をよぎりました。
息子が童貞であることが世間に知られることが恥ずかしいと(本人にまで)言ってしまう、頭のネジが一本緩んだ系(笑 の母親ですが、そのノー天気さ?で、読み手をグイグイ引っ張っていってくれて、最後まで楽しませてもらいました。
「楽しんだんなら文句ないじゃん」という突っ込みは無しでお願いします(笑
大橋さんも書かれてますが、ラストの台所での母子相姦があったらなお良かったかなぁ。
なんのかんのと書きましたが、これからも注目していきたい作家さんですね。
たくさんあるCG漫画(CG集)の中からこの二作品を選んだのは、半分以上気まぐれ?でしたが、買い方など、なかなか勉強になりました。
あっ!そうだ。あとで悔やんだのは、虚川財団さんの「ひやけっ娘」(こんなタイトルだったかな?)という、兄妹相姦漫画を買い逃していたことです。
また今度買ってみようかな。
毎度長々とすみません。
また寄らせていただきます。
では、お体に気をつけて。