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    禁断のトゥルーラブストーリー

    東鉄神の『お姉ちゃんは俺の彼女』では、「姉弟恋愛」が描かれています。
    お姉ちゃんは俺の彼女
    友達に姉の着替えの盗み撮りを依頼された弟。
    その試みは失敗しますが、それを契機に姉弟の「エロ撮影会」が始まり、そのまま「姉弟相姦」をしてしまうのでした。

    まあ、ストーリー的には単純で軽いノリですけど、この物語に続きがあるのです。
    お姉ちゃんは俺の彼女 LOVE2
    友達が嫉妬の炎を燃やすほどイチャついている姉弟。
    (―― マジであの一件で「フラグ」が立ったとしか思えない)
    (あれ以来やたらベタベタしてきて、まるで恋人同士みたいだ)

    昼間だけでなく夜も恋人のように姉と弟は交わり合う。
    そんな姉の「想い」が「恋愛感情」なのか分からないまま、弟は姉との「恋人生活」を送っていた。
    激しくセックスしている最中に部屋のドアが叩かれる。
    「哲也―っ、お父さんのメガネどこか知らない?」
    「さ、さっきTVの上にあったけどー」
    姉と繋がったままの弟がドアの向こうの母に告げた。
    去っていく足音を確認した姉弟が再び腰を動かし始める。
    「―― お母さんと・・っお父さんが知ったら泣いちゃうかなっ」
    「大丈夫・・っ、そん時は俺が二人に土下座して・・・っ」
    「なにっ、聞こえな・・っ」
    そのまま弟は姉の膣内に射精した。

    「姉弟恋愛」に対する弟の悩みや、母に「近親相姦」を知られそうになるシーンが描かれていて、「続編」の方がストーリー的には深みがあると思います。

    問題はこの物語のラストです。

    (―― 数日後)
    (姉ちゃんに彼氏ができた)

    (夜の訪問もピタリとやんでしまって)
    (内心ガッカリしつつも――ホッとしたような)

    (――でも短い間だったけど・・・)

    (あの時、姉ちゃんは俺の彼女だったよね)

    (姉ちゃん)


    最後のページであっさりと破局が描かれています。
    唐突な展開に(あれ?)と思いながらも、これは天然に見えた姉が「禁忌への意識」によって「近親愛」を終わらせたのだと感じました。
    それは身勝手にも思えますが、「近親愛」に溺れそうになっていた弟を見て自分の「想い」に急ブレーキをかけたのかも知れません。
    読者によって評価は異なるでしょうが、印象深いラストでした。

    ところが!!!

    「単行本版」ではこのラストが全く変わっているのです。

    「ええーっ、姉ちゃん卒業したら家を出ていくのかっ!?」
    「まだ考えるだけだけどねー」
    一緒のベッドに入った全裸の姉が弟の顔を覗き込む。
    「うふふ、さみしいでしょー」
    「別に」
    「強がっちゃって。大丈夫よ、家のすぐ近くにする気だから」
    それでも弟の顔は晴れない。
    「ねえ」
    「ん?」
    「合鍵を渡すのは―― 哲也だけだからね」
    そう言って、彼女はやわらかく微笑んだ。


    こちらはラブラブエンド。
    まあ、王道の展開と言えるでしょうか。


    あなたにとって、どちらの物語が「真実」ですか?

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