(私の名前は北沢まゆみ)
(32歳。平凡な主婦です)
(夫は三ヶ月前から単身赴任)
(中学生の息子、純と二人暮らしです)
(だけど・・・)
(私、息子の奴隷なんです・・・)
松任知基の『M』に登場する母親は浮気現場を息子に見られて以来、言いなりになっているのでした。

裸エプロンの状態で洗濯物を干すように命令する息子。
そうした要求はどんどんエスカレートしていき、ついに「近親相姦」を求められてしまう。
ほとんど抵抗できないまま犯されてしまう母。
そんな母親を少年はベランダへと連れ出す。
「ここでママを犯してやる!!」
「純!! やめて!!」
「みんなの見てる前で犯してやるんだ!!」
息子が洗濯バサミで母の乳首を挟む。
「僕ショックだったよ。ホテルから出て来たママを見た時。でも、もっとショックだったのは、それを口にしたらママが何でも僕の言いなりになったって事さ!!」
(そんな・・・純がそんな風に思ってたなんて・・・)
乳首の痛みと息子の言葉が彼女を責める。
「くううっ!!」
「そんなママ見たくなかった・・・知りたくなかったよ・・・」
「純・・・」
息子は涙を流していた。
(母親として失格だわ・・・)
(純の気持ちも知らないで犯されて感じてたなんて・・・)
(主人にも言い訳のしようがないわ・・・)
彼女は息子に尻を突き出して両手で秘唇を広げる。
「いいわ・・・もうどうなっても・・・」
(罪を受けるわ・・・)
(どんな罪でも・・!!)
「壊してっ、純っ!! ママを滅茶苦茶にしてぇっ!!」
「ママ・・いいんだね?」
人目に晒されたベランダで激しく交わる母と子。
「ああっ、いいっ!! いじめて・・っ、悪いママをもっといじめてっ!!」
彼女の淫らな喘ぎ声に多くの人達が足を止め、「禁断の行為」を見つめる。
そんな中、息子は射精し、母親は絶頂を迎えた。
部屋に戻った母は息子のペニスを愛しげに舐める。
「ねぇ、純・・・」
「何? ママ・・・」
「もし・・パパと離婚しても・・・ママについて来てくれる・・?」
「もちろんだよ、ママ。僕、ママの事、大好きなんだから」
その言葉に安心したように目を閉じて勃起した肉棒に舌を這わせる母。
(もう何もいらない)
(幸せな家庭生活も何も)
(この子さえいれば)
(私は―――)
マゾなお母さんが「近親愛」に目覚めた先にあったものは、「破滅願望」なのかも知れませんね。
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