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    三つの躰が溶け合って、生まれるものと、失うもの――

    下半身を剥き出しにした弟が幼なじみの少女の愛撫を受けている。
    ベッドの上に座った姉は、それを見ている事しか出来なかった。
    「ウチらだけじゃ恥ずかしいかな・・・ハル姉も脱ごうよ」

    (最低だな・・・私)

    「こ、これでいい?」

    彼女が制服の胸のボタンを外し、豊満な乳房が現れる。

    「ハル姉・・・手・・握ってェ・・・」

    涙ぐみながら差し出された弟の手を握る姉。

    (啓太には、感じないで欲しいとか思ってる)


    八十八良の『メランコリック・デイ』に登場する弟は重度のシスコンですが、幼なじみの女の子と付き合っています。
    メランコリック・デイ
    そんな彼らがこんな状況になったのは、姉弟の幼なじみ――汐里の提案でした。

    「ぶほッ」
    汐里の言葉に驚き、飲んでいたジュースが気管に入ってせき込む姉。
    「ハル姉が傍に居たら上手くいくんじゃないかと思ってさ。啓太ったら、いざとなるとビビっちゃって役立たないのよ」
    「・・・だからって、何で私が立ち会いを?」

    (冗談じゃない)

    「色々やったげると気持ちよさそうにはするんだけどね」
    「や、やめてよ、汐里ちゃん」
    目の前でじゃれ合っている二人を見ながら、彼女は手に持ったハンカチを握り締める。

    (啓太がアンタと付き合い始めた時だってどうにかなりそうだったのに)
    (そんなもの見せられたら、正気じゃいられない)

    「悪いけど・・・」
    「何より啓太がね、ハル姉がついててくれたら、できそうだって」

    (啓太が?)

    拒絶しようとしていた彼女の心が少し揺らぐ。

    「正直 恥ずかしいんだけど、子供の頃は一緒にお風呂とか入ってた仲だしさ。もう一回だけ裸の付き合いって事で! ね、ハル姉!」

    汐里は笑顔で手を合せる。

    「でも・・・」
    彼女の言葉はすがるように手を握ってきた弟によって止められた。

    (啓太・・・)


    弟の事が何よりも大切な彼女は、結局 二人のセックスに立ち会う事になります。
    でも、「家族愛」が「近親愛」へと変容している彼女にとって、この状況は拷問にも等しかったのです。

    (声をあげる啓太が)
    (たまらなく愛おしい)

    (でも、啓太に触れているのは)
    (私の手や舌じゃない)

    「ハル姉ぇッ、ハル姉ぇッ」
    汐里の愛撫に悶える啓太が姉の胸に顔を埋めて叫ぶ。
    弟の顔が乳首を刺激し、彼女は「禁断の快感」に身を震わせた。

    (触れない分、触れられない分)
    (ただ こすられるだけで、快楽が止まらない)

    (さわりたい、さわられたい)
    (啓太とメチャクチャになりたい)

    (でも、それは汐里のもの)
    (私じゃない)
    (揺らいじゃ・・・)
    (だめだ)

    濃厚なフェラチオで啓太のペニスを勃起させた汐里がパンティを脱ぐ。
    「啓太・・・やっとひとつになれるね」

    (啓太のはじめてが呑まれていく)
    (これで啓太は)
    (啓太は・・・)

    「あれ? ちょっと・・・」
    彼女は二人の前で涙を流してしまっていた。
    それを汐里が見つめているのが分かる。
    「ごめん・・・なんでだろ、あれ?」
    「・・・やっぱりね。そうじゃないかと思ってたんだ」
    啓太から離れ、服を着始める汐里。
    「優しい啓太が断れないの知っててアタシが強引に付き合い始めたんだし、啓太だって本当は・・・」
    汐里は笑顔で部屋のドアを開ける。
    「というわけで、じゃあ啓太 後 お願いね」
    「え? ちょっと汐里姉ッ!」
    「ごめん、今 アタシすげー格好良いから、止めないでね啓太」
    振り返りもせず、汐里は部屋を出ていく。涙を見せたくはなかったから。
    「ハル姉・・・」
    ドアが閉まる音を聞きながら啓太は姉に助けを求める。
    彼女には姉として幼なじみの友人として言うべき言葉があった。
    でも、「禁断の愛」はそれを消し去っていく。
    「・・・ごめんね」
    姉は弟の唇を奪い、その肉棒を迎え入れる事を望んだ。

    (ごめんね汐里)
    (わたし、啓太が好き)
    (好き)
    (好き)

    結合した性器が淫らな音を奏でるのを聞きながら、姉弟は「禁断の快楽」に身を委ねていく。
    「ああぁっ、あはぁ、ああ・・啓太、啓太ぁ」
    「ハル姉ッ」
    「んあッ! うあぁ、あああ」
    「ハル姉ッ」
    「んああああッ、んあああんああッ、ああああッ」
    膣内に愛する弟の精液を注がれながら、彼女は絶頂に達した。


    (汐里からのメールが入ってた)

    暗い部屋の中で眠っている弟の頭を膝枕に乗せた彼女が携帯の画面を見つめる。


    『From:汐里
    もう! ふたりとも不器用なんだから (゚ε゚)
    こうなっちゃったけど明日から今までどおりでよろしくね (゚∀゚)』


    これまでと変わらないメール。汐里の想い。

    (やめてよ)

    彼女は再び涙を流す。

    (どっちが年上だかわからないじゃない)

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