しらたき春の単行本『少女孵化』には、以前にも紹介した巨乳小学生
「森下ユキ」が活躍する3作が収録されています。

豊満な肉体を持つロリータという存在は、「エロ漫画」における一つの「理想」なのかも知れません。
まあ、もちろん「ロリは未成熟な肢体こそが魅力!」というのが「正統派ロリコン」なのでしょうが。
「森下ユキ」は胸だけでなく背もスラリと高く、外見だけ見れば「普通の美少女」であり、ランドセルを背負ったり同級生と並んだりしていないと“小学生らしさ”というものは感じられません。
肉体の急激な変化に応じて性格も成長してしまっており、「巨乳ロリータ」としてのアンバランス性があまり感じられなかったのが残念ですね。
読者が常に(この女の子は小学生)と意識していないと面白さが半減します。
ただし、この子はただの美少女ではありません。お兄ちゃんが大好きな妹なのです!!
彼女が「妹」である事によって「ロリ」や「巨乳」という属性が相乗的な魅力となっています。
年相応に幼かった妹が1年間でナイスバディに成長した。
男の理性を蕩けさせる肉体で彼女は淫らな誘いをかける。
「お兄ちゃんのオチ○チンでユキを大人にして下さい」
少女は兄と対等に愛し合えるように孵化したんですね。
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