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    「禁断の快楽」の先にある「家族愛」

    (俺は賭けたんだ)
    (もし受かったら・・・・・もし、この難関を突破できたら・・・)

    「マモルー! どうなの? あったの? 無いの?」
    高校受験の合格発表の場で、母親が心配そうに問う。
    「う――ん、ちょっと待って」
    息子が自分の受験番号を探す。
    「あ――!! あった!!!」
    「ええ!!?」
    両手を握り合いながら笑顔でピョンピョンと跳ねる母子。
    「やった―― やった――!!」

    (母との肉体関係をもう終わりにしようって決めたんだ 僕は)

    水上蘭丸の『決意の受験』は前回まで紹介していた『母親の香り』の後日談だと思われます。
    決意の受験
    「あ~~これでお母さん 一安心だわ」
    ハンカチで涙を拭きながら母が息子の肩に手を置く。
    「お母さん縮んだ?」
    眼前にいる母の頭を撫でながら問う少年。
    「あんたの背が伸びたのよ」

    (お母さんとこんな風にしゃべるの久しぶりだ・・・)

    「マモルが最近お母さんと全然しゃべってくれなかったのは受験勉強がんばってたからなのよね。部屋に閉じ込もっちゃって・・・」

    (まあ、それもそうなんだけど)

    「あの学校に進学したら東大も夢じゃないんですってよ! マモル」

    (一緒にいると、やっぱり したくなっちゃうから)


    『母親の香り』の時とはずいぶん雰囲気が違う母子。
    たぶん、これが本来の姿なんでしょう。
    そんな母を愛している少年は「禁忌の関係」を終わらせようと考えていましたが、一度味わってしまった「禁断の快感」は簡単に忘れられるものではありませんでした。

    (これで最後)
    (本当に最後にしよう)

    そう心の中で言い訳をしながら、彼は満員電車の中で母のアナルに挿入してしまうのでした。
    母親もそれを許してしまうのですが、途中から痴漢も「近親相姦」に乱入し、メチャクチャに犯されてしまいます。

    息子が射精をする前に電車が駅に到着し、ほとんどの乗客が降りていった。
    (もうちょっとだったのになあ~~)
    ボロボロになってしまった母親を席に座らせる少年。
    「お母さん・・・ごめんね?」
    「メガネどっかいっちゃったわ・・・」
    涙ぐみながら答える母。

    (最後までイケなかったのは)
    (完璧主義の僕としてはなんか気持ちが悪いので)

    「やっぱりお母さん心配よ・・・こんな電車で通うの。地元の直江津高校にしときなさいよ」

    (とりあえず)
    (東大にでも受かったら本当に最後にしようと・・・)

    (今、心に決めた)


    ボロボロになっていても息子のことを心配しているお母さんが可愛いです。

    『母親の香り』はちょっとダークな終わり方でしたが、この物語で救われましたね。

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