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たった一度の過ちが母子を牝と牡に変えていく

Guilty+の『横恋母~Immoral Mother~』は、これまで紹介してきた『癒しん母 ~世界で一番好きなひと~』『学食のおばさん~母さんの汁の味~』に続く「真・艶×2熟母ADV」です。
横恋母~Immoral Mother~

個人的評価では、シリーズ最高傑作ですね。


夫と死別してからシングルマザーとして保険の外交員をしながら幼い息子を育ててきた純子。
母が再婚した今でも、純子は息子の亮一にとって唯一の「特別な存在」だった。
そんな母とセックスする「夢」を見た亮一は、実の母親を性の対象として見てしまった自分に困惑する。
しかし、それは「夢」ではなく、過去の「記憶」だった。


メインヒロインである藤崎純子は主人公の「母親」です。
藤崎純子
再婚後も仕事を続けながら主婦としての仕事もしっかりとこなしており、若々しく美しい容姿を持ち、清楚で優しい良妻賢母です。
しかし、真面目なだけにストレスを溜めやすく、かつて軽いノイローゼで睡眠不足になった時には強力な睡眠薬を服用していました。
この「睡眠薬」が後に大活躍する事になります。
彼女のストレスは「性欲」を異常に高める性質があるのですが、女手一つで息子を育てていた当時の純子はセックスをずっと絶っていました。
しかし、息子が大学受験に失敗した時、母の「ストレス」=「性欲」は限界を超えてしまいます。
そんな中、彼女は自分の息子に亡き夫の面影を感じ、自分の服用していた睡眠薬によって眠らせた息子に対して「夜這い」をしてしまったのです。

たった一度の過ち。
再婚によって「安定した生活」と「セックス」を手に入れた彼女は、「禁断の欲望」を封印し、「母親」として息子の幸せを願っていた。
だが、「禁断の愛」に目覚めた息子は、母親に睡眠薬を飲ませて、眠っている実母の性器を愛撫し、その美しく艶めかしい裸身に射精をし、ついには「近親相姦」までしてしまうのだった。

睡眠薬を使う事に躊躇しながらも結局は「禁断の欲望」に勝てない息子。
このゲームに登場する「睡眠薬」は超強力なので、セックスまでしても目覚める事はありません。無防備な母を犯す「睡眠強姦」を存分に楽しめるのが非常に嬉しいです。
このシーンのCGをもっと増やして欲しかったですね。

その後も「睡眠強姦」に「虚しさ」を感じた息子が顔を隠した「暴漢」として母をレイプしたり、選択によっては「獣姦」まであります。
ベストエンドでは息子が母親を妊娠させるので、「母子相姦ゲーム」としては合格でしょう。
「近親相姦への欲望」にも「禁忌への意識」にも強い影響を与える「家族愛」。
その狭間で悩み苦しみながらも、母は「禁断の快楽」に身を委ねてしまうのでした。


もう一人のヒロインである藤崎未來は主人公の「義姉」です。
藤崎未來
彼女は「義姉キャラ」というだけでなく、実の父親に「禁断の想い」を抱いている「娘キャラ」でもあります。
父と同じ大学のゴルフサークルに入ったりしているのも分かりやすくて可愛いです。
ファザコンである彼女は「義母」である純子や「義弟」である亮一に対して非常に冷たい態度を取っているのですが、それが「ツンデレキャラ」としての魅力にもなっています。
美しい容姿とスタイルを誇る名門大学の女子大生とFランクの大学も入れない二浪中の浪人生。亮一に対して未來は常に見下した態度で嫌味を言ってきます。
しかし、父との「近親相姦」を妄想しながらオナニーしたりするほどの「変態」である彼女は、主人公と「似た者同士」でもあるんですね。

亮一は生意気な義姉に睡眠薬を飲ませて「睡眠フェラチオ」をさせ、その時の画像によって彼女を脅迫し、その美しい肉体を調教していきます。
そんな中で未來が主人公に対して素直な気持ちを見せるようになるのが面白いです。
まあ、(そんなわけないだろ)と思えるような展開ですが、徐々に心を交流させていった義姉弟はお互いの「禁断の想い」を確認し、睡眠薬によって眠らせた両親と「ダブル近親相姦」をします。
そして、その後も亮一と未來はセックスを続けながら、「恋愛感情」を抱くようになるのです。
前半の「ツンツン」からは想像も出来ない「デレデレ」が見られます。
正直言って、ストーリー的には純子シナリオより楽しめました。

他に純子と未來と3Pをする「ハーレムエンド」もありますが、こちらは「オマケ」として「エロシーン」を楽しむものだと思います。

『横恋母』はストーリー的にもエロネタ的にもかなり満足できたのでオススメです。
「母子相姦」だけでなく、「父娘相姦」や「睡眠強姦」も楽しめるのが素晴らしいですね。

この「作品」が「真・艶×2熟母ADV」の「最終章」というのは残念ですが、今後も魅力的な「近親相姦ゲーム」を作って欲しいです。

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