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    「姉」VS「娘」

    前回紹介した 大朋めがね の『KISS』では、父を愛する娘が母親を敵視しています。
    「家族」の中に「ライバル」が存在するというのは母と息子の関係でも同様ですが、たいていの場合、母親は夫よりも息子を愛するようになります。
    それに対して、父親は娘に「異性」として愛されながらも妻に未練を持っている場合が結構ありますね。


    鳴瀬ひろふみ の『月下の肖像』での父親は愛する妻と死別しています。
    月下の肖像

    裸体に薄布を羽織った少女が月光を浴びている。
    (最近、娘・・・加奈子の姿に昔の妻の面影を求めている自分がいる)
    (その表情ひとつひとつに魅せられている)
    (絵を描く時は気が入りすぎてしまうから、特に・・なのかな)
    「加奈子、もっと・・自然な表情でいいよ。娘の肖像なんだから、そんなに――・・」
    (そんなの「女」の顔をしなくても・・・)
    「・・・・・父さん」
    少女が父を見つめる。
    「娘として見なくていいよ」

    父親に対して自分も「女」である事を主張する少女。
    そして、彼女は父との「近親相姦」を求めるのです。

    「悔しいけど父さんがあの女のこと・・・母さんのこと今でも愛してるのわかってる」
    父親の前で裸身を晒す娘。
    「身代わりでもいい、私を抱いて」

    娘の「禁断の想い」を受け入れる父。
    (私はどうかしている)
    (娘を抱くなんて)
    (・・・・・さびしいから?)
    (喪った「妻」の存在をこの子で埋めようとしているのか・・?)

    父親に処女を捧げる娘。
    (私はどうかしている)
    (こうして抱かれても)
    (父さんは・・・)
    (父さんの目は私を映していない)
    (身体はつながっても、心はつながらない)
    (こんなに愛してるのに)
    (私は「代わり」でしかない)

    父の射精を膣内に受けた少女は気を失ってしまう。
    目覚めた彼女は父が描いた自分の寝顔を見た。
    父が娘に告げる。
    「加奈子は気を張った顔してる時より無邪気に眠っている時の方がかわいいよ」

    (それは父の目から見た自分―――・・・)
    (絵の中の私は とても幸せそうで)
    (満たされた顔をしていた)

    父にとって「娘」は「妻」とは違う存在でありますが、そこにも「幸せ」はあるのでしょう。


    佐々原憂樹の『それは辛く優しい下手な嘘』では、幼い少女が母親の弟である「叔父」と肉体関係にあります。
    それは辛く優しい下手な嘘

    (パパの嘘は下手)

    テストで満点を取った少女が叔父に「ごほうび」をねだる。
    その「叔父」が実の「父親」だと知っているのに。
    父がいつものようにアナルセックスをしようとすると少女が首を振った。
    「早苗?」
    「そっちじゃあ ないほうで して」
    少女が股を開き、愛液で濡れた亀裂を指で広げて誘う。
    「・・・・早苗は まだムリだよ」
    父の言葉に娘の表情が強張った。
    「ママとはしたくせに」
    その場で自慰を始める少女。
    「ママは叔父さんのことがまだ好きみたい。だから、リコンして今度こそオジさんと一緒になるんだって」
    弟に対する姉の「想い」を娘が父に伝える。
    「うれしい?」
    少女は何も答えられない彼に抱きつく。
    「でもだめ、叔父さんはあたしのだから」

    かつて、実の姉と「近親相姦」をして妊娠させた弟。
    その彼が今度は幼い娘と「近親相姦」をしてしまいます。
    しかも、どちらの女性からも愛されているのです。
    いやあ、羨ましいですねえ。

    ランドセルを背負った少女が父に激しく犯されている。
    「パパぁ、ママとあたしの膣、どっちがいい?」
    「さッ、早苗ッ、の方がッ、狭くて、っくキツくて、もう出ッ」
    「出して! パパ! さなえをパパのせーえきでパパのモノにしてッ」
    その言葉に応じるように父が娘の膣内に精液を放出した。
    「ひあああ、パパァ、さなえっパパのッ、さなえパパのモノになっちゃったあ」

    父親に「女」として愛された事に喜びを感じる娘。
    しかし、彼女は父が射精した際に呟いた言葉を聞いていた。

    (・・・・・・)

    「ねぇ、パパ」
    未成熟な秘裂からペニスを引き抜いた父に娘が問う。
    「パパが一番好きなのはだぁれ?」

    (ママの名前呼んだ)

    「・・・早苗だよ」
    父が娘の頬にキスをする。
    「ホント?」

    (ウソツキ)

    未だに「姉」を愛しているのに、「娘」である自分を犯している男。
    それでも、少女は父の「優しさ」に精一杯の笑顔で応えていた。


    辛く切ない「禁断の恋」に苦しみながらも、娘達は父を愛し続けるのです。
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    2件のコメント

    [C46] なるほど。

    アニソンの一節ですか。
    よく?考えるとどこの世界ででも使える一節かもしれませんが、まさに近親相姦の世界にピッタリの一節かと。
    「家族とは何か?・・」なんて読んだ瞬間、「ナイス!」(ちょっと古いか?)って思いました。(笑)


    • 2008-07-03
    • 一究
    • URL
    • 編集

    [C47]

    「家族とは何か?・・」は、単行本『家族耽乱』の帯に書かれている文ですね。
    自分も「ナイス!」と思ってタイトルにしました。
    • 2008-07-04
    • 大橋零人
    • URL
    • 編集

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