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    「ツンデレ」考察⑥

    【以下の文章は、サーバートラブルによって消失した9/23の記事です】

    前回、『ひぐらしのなく頃に解』が放送中止になったと書きましたが、自分が見ているTVKでは普通に放送していました。(中止したのは東海テレビ)
    まあ、今のストーリーではレナも暴れていないし、現実の事件と直接的にリンクする描写も無いですからね。(最終的には「皆殺し」になるわけですが・・・)


    さてさて、音音の『Core~すれ違う姉弟~』は、この「Vol.3」が最終回となります。
    Core~すれ違う姉弟~( Vol.3)

    「Vol.1」で弟と「近親相姦」までしておきながら、自分の「禁断の想い」を隠そうとした姉。
    「Vol.2」では、そんな彼女の態度が弟との関係を悪化させてしまいました。

    実の弟への「想い」に思い悩む姉は、体育の授業でも放心状態だった。
    心配した友人が彼女に話しかける。
    「ねぇ・・小夏、あんた好きな人でもできたの?」
    「えっ!?」
    友人の言葉に姉の心臓が跳ね上がった。
    「で、どんな人?」
    「だから・・別に好きってわけじゃないけど・・・」
    彼女が顔を赤くしながら答える。
    「その反応はやっぱりね・・・どういう人?」
    「だから・・情けなくて頼りなくて弱虫で泣きべそなんだけど、どこかほっとけなくて・・そこが可愛くて・・」
    「まるで弟くんそっくりね」
    「弟だもん・・・」
    「・・・・・・」
    二人の間に沈黙の時間が流れ、姉がうな垂れる。
    「やっぱり、いけないよね・・・弟を好きだなんて」
    「うーん・・・別にいいんじゃないの?」
    落ち込んでいる彼女に対して友人が告げる。
    「結局、姉弟っていってもさ、男と女なんだし、誰かを好きになるってことは別に悪いことじゃないし・・・」
    「そうかな・・でも私、生徒会長だし・・生徒の代表の私がこんな事・・それに・・私、弟に嫌われたみたいだし・・避けられてるっていうか・・べ、別にそんなに好きってわけじゃないんだけど」
    「あのね、小夏、生徒会長とか恋愛に関係ないでしょ! あんたは好きな人より肩書きのほうが大事なの? 違うでしょ!」
    ウジウジしている彼女に活を入れる友人。
    「まだ告白してないんでしょ? 素直になりなさい・・しっかり守ってあげないと、守って欲しいときに守ってもらえないわよ・・・」

    第三者に自分の「禁断の想い」を認められて応援された事は、姉にとって非常に大きな出来事であったと思います。
    まあ、現実の場面で友達から「近親愛」を打ち明けられても、「変態!」とは言いづらいでしょうね。
    このシーンのように「別にいいんじゃないの?」とか言うかも知れません。
    友達の将来の事を考えて、一生懸命に反対する方が本当の親友のような気もしますが。

    小夏は弟がイジメられている現場に遭遇する。
    「ちょっと! 何してるの! いつも弟の事いじめてるのは、あなた達ね!」
    「お・・お姉ちゃん・・・」
    「ん? こいつの姉貴が生徒会長とはな・・・」
    「関係ないでしょ。ほら、帰るわよ」
    「ボクの事なんか、ほっといてよ」
    壁にもたれて座り込んでいる弟は動こうとしない。
    「そんな事できるわけないでしょ! さ、帰りましょ」
    「ふっ・・姉弟愛か・・見せてくれるね」
    弟をイジメていた少年達がターゲートを姉に変更する。
    「放しなさいっ! こんな事していいと思っているの!?」
    机の上に押し倒され、乳房を剥き出しにされながらも、小夏は相手を睨みつけた。
    しかし、少年達は容赦なく彼女の身体を弄んでいく。
    「やめてッ! やめてぇ! 助けて! 助けてぇ!」

    そんな姉を助けたのは、もちろん弟でした。
    気弱な彼がカッターナイフを振り回して少年達を追い払ったのです。
    ずっと「守られる立場」だった彼が「守る立場」になった事は、「姉弟」を対等の「男女関係」に移行させていきます。

    「ナ、ナオくん・・・」
    弟の精悍な顔に胸の鼓動を高鳴らせる姉。
    「お、お姉ちゃん大丈夫?」
    「う、うん、ありがと・・・」
    小夏は思わず弟の視線から目を逸らしてしまう。
    「じゃあ、ボク先に帰るね・・・」
    そう言って背を向けた弟を彼女は後ろから抱き締めた。
    「待って・・そばにいて・・まだ私・・恐いの・・・」
    「でも・・ボクのこと嫌いなんでしょ」
    「そ、そんな事ないわよ。嫌いってわけじゃないんだからね・・・」
    「じゃあ・・好きでもないの?」
    「だから・・そうじゃなくて・・ナオくんはどうなの?」
    「ボクは好きだよ・・・嫌われても」
    「え? 私のこと嫌いじゃないの?」
    「嫌いになんかなれないよ・・・ボクのお姉ちゃんだもん」
    姉の顔を正面から見つめながら、少年がそう告げた。

    弟の言葉を聞いた姉は、自分の気持ちに素直になります。
    姉弟は教室の中で激しくセックスをして、お互いの「愛」を確かめ合うのでした。

    手を繋ぎながら家路を歩む姉弟。
    「あの時の直登、ステキだった」
    「ありがとう・・・助けたかったんだ」
    「あ、ねぇ直登、今度からお姉ちゃんって呼ばないで・・・」
    「え!? どうして!?」
    「今度から「小夏」って呼んで」
    「そんなの恥ずかしいよ・・・」
    「じゃあいいわよ、そんな直登嫌い!」
    「え!?」
    そっぽを向いてしまった姉に困る弟。
    「じゃあ・・・・・小夏」
    弟の言葉に姉は満面の笑顔で応えた。
    「はいっ、あ・な・た」

    本当は弟の事が好きなのに「ツンツン」のフリをしていた姉が素直になって、完全な「デレデレ状態」になりました。
    「禁忌への意識」が姉の「ツンツン」の原因の一つでしたが、もうそんな物は完全に吹き飛んでいます。
    学校でもバカップルぶりを発揮しそうですね。


    ちなみに、「Vol.1」において弟は女教師から「真澄くん」と呼ばれています。(姉からは「ナオくん」と呼ばれている)
    そして、「Vol.2」では「直澄」になり、「Vol.3」では「直登」になっていて、単行本版では「直登」に統一修正されています。

    ま、別にどうでもいい事ですが・・・

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