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    絶頂の孤島(その5)

    数年前。
    猟太は居間の床で頭を抱えて丸まっていた。
    「あ――くさい臭いっ、洗剤かけて匂い消しとこ」
    嘲りの笑みを浮かべながら液体洗剤をぶっかける潔音。
    「あ? 何だよ、その目は。こっちみんな!!」
    嫌悪の眼差しで睨みつけながら蹴飛ばし続ける稟。
    我関せずとばかりにソファに座って無表情で本を読んでいる眞里菜。
    その様子を末っ子の静は悲しげに見つめていた。

    「あ・・あのっ」
    姉たちがいなくなると、静が洗剤まみれの兄に声をかける。
    「これで拭いて、お兄ちゃん」
    「し・・ずか・・・」
    タオルを渡された猟太はポロポロと大粒の涙を零した。
    「う・・うぁ・・ありがとうっ、っうう、ううっ、ありがとう・・・」
    姉妹島(第5話)
    『姉妹島(シスターアイランド)』の「第5話」では、静が兄の「近親凌辱計画」の共犯者になるまでの過程が描かれています。

    (その日から私とお兄ちゃんは)
    (お姉ちゃんたちが見ていない所でこっそりと)
    (ゲームやマンガの貸し借りをこっそりして)
    (私たち兄妹は)
    (すごく仲良くしてたの)

    しかし、そんな兄妹の関係が「ある事件」をきっかけに変質していきます。
    ある日、静が見知らぬ男に襲われて犯されそうになりますが、挿入寸前で兄に助けられました。
    これによって兄に対する静の「家族愛」は増したのですけど、猟太の方は「禁断の欲望」に目覚めてしまいます。

    その日の夜。
    妹の部屋に忍び込んで、眠っている静に兄は後ろから無理矢理挿入した。
    (え? 何?)
    (お股が痛いよぉ!!!)
    「だ・・だれ? !!!? お兄ちゃっ・・」
    「ごめん・・」
    猟太が妹の口を手で塞ぐ。
    「ふぐっ!!!」
    「ごめんな」
    「ん゛っ、ん゛ん゛っっ!!」
    妹の未成熟な乳房を揉みながら兄が腰を動かす。
    「こんな事、妹に・・・ダメだってわかってるんだ。でも・・俺・・俺っ、今日・・静が見も知らぬクソみたいな男にエッチな事されそーになったのを見て」
    「あ、あっ、あ、あっ」
    「清く優しい天使のような静があんなのに汚されると考えたら」
    「あ、あ、あっ、やっ、あ、あ」
    「だから・・俺が今のうちに・・貰っちゃおうって思って!!」
    「あぐっ、あっ、あっ、あ゛っ、いやっ・・痛いっ!! もぅ、やめて・・あ゛っ・・」
    「ごめんな・・でも、お兄ちゃんは静が好き過ぎて。だからっ・・あ゛ぁ゛っ!!」
    猟太は白濁した「欲望」を妹の膣内に注ぎ込んだ。

    (その日から猟太お兄ちゃんは)
    (毎夜、私の布団に潜り込むようになった)
    (そのうち夜だけでなく)
    (昼間でも、誰もいない所を見つけると)
    (お兄ちゃんは私を犯し続け)
    (私の膣はいつも)
    (白くヌルっとしたものでいっぱいになった)

    唯一の味方だった妹の心とカラダを汚してしまった猟太。
    優しい静もさすがに我慢できなくなり、姉たちに相談することにしました。

    (―――でも)
    「え? 相談!? ごめん、そういうの私ムリだからぁ。他あたってくれる?」
    面倒事を嫌って話を聞こうともしない長女。
    「稟お姉ちゃん、あのね・・・」
    「あーごめん。私これからデートで忙しいから。またねー」
    妹より彼氏が大事な次女。
    「眞里菜お姉ちゃん、あのね・・・」
    「・・・・・」
    「お、お姉ちゃん・・?」
    読書に夢中で妹の言葉が届かない三女。
    (この時・・気付いたの・・・)
    (みんな、私に興味がないんだなっ・・て)
    (この人たちは、私がどうなっていようと)
    (関心がない)

    「家族」に絶望してしまう静。
    まあ、「第4話」の感じだと、眞里菜は読書中でなければ親身になって話を聞いてくれそうですけどね。
    数年前の話なので、当時の三女はもっと冷たかったのかも知れません。
    結局、失意の静を気遣ってくれたのは、問題の元凶である兄だけでした。

    それ以来、彼女は積極的に「禁断の交わり」を求めるようになった。
    (お兄ちゃんは私を・・私だけを見てくれる)
    (私を、愛してくれてる)
    「お姉ちゃんたちは知らなかったかもしれないけど、私はずっとお兄ちゃんと愛し合ってたんだよ」
    檻の中の姉たちに見せつけるように静が兄のペニスを愛撫する。
    「愛し合い過ぎて、3回も中絶しちゃったけどね。まぁ、お姉ちゃんたちは興味もってなかったし、少しも知りもしないだろうけどね」
    「あ・・あのっ・・」
    青ざめた顔で眞里菜が口を開くが、言葉にならない。
    「いいの別に。私にはお兄ちゃんがいるんだもんっ」

    静は檻の前で兄と交わり、兄の「近親凌辱計画」を手伝うために姉たちを裏切っていたと告げながら、久しぶりの膣出しに裸身を震わせます。

    「さて・・そんじゃ皆がそろった事だし。コテージに戻って・・・たっぷりと乱交パーティーしようか」
    猟太の言葉に潔音は怯え、眞里菜はうな垂れる。
    しかし、稟だけはまだ諦めていなかった。
    (元々この旅行は、あと3日で帰る予定だった・・・)
    (その迎えの船が来るのが、3日後の午後・・・)
    (それを狙えば・・・)
    (見てろよ、クソ兄貴・・・)
    (絶対に酷い目にあわせてやる!!)

    「近親凌辱サバイバル」の結末は次回。

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