平本アキラの『監獄学園(プリズンスクール)』という漫画をご存知でしょうか?
教育方針が変った全寮制の女子高に入学した5人の男子。
女子1000人に囲まれる天国のような生活と思いきや、女風呂を覗こうとしたことから裏生徒会によって校内の監獄にぶち込まれ、罪人として迫害を受け続けるのでした。
タイトルは重々しいですけど、内容は「青春エロコメディ」でバカバカしいと思いながらも読んでいて楽しい作品です。
そんな物語の「エロ担当」と言えば、裏生徒会副会長の白木芽衣子。
ムチムチボディの熟女みたいですが、れっきとした女子高生であり、会長の栗原万里に絶対服従で職務を遂行する生真面目な性格です。
しかし、乳や尻を放り出したハレンチな服装を見ても分かるように、彼女の「常識」はちょっとズレており、男子生徒や読者にとんでもなくエロい姿を晒してくれます。(もちろん、一般漫画レベルでの「エロ」ですが)
さて、本題です。
サークルDT工房の『Sっ気ママのキビシイ子作り性教育』は、教育ママと息子の「母子相姦漫画」です。
成績優秀だが受験に関係ない「保健体育」の成績は最低レベルな少年。
息子が歪んだ性知識で人の道を踏み外し性犯罪に手を染めてしまうことを危惧した母は、自らのダイナマイトボディで「性教育」を始めるのでした。
この母親を見ればお分かりの通り、『監獄学園』の副会長とそっくりです。
副会長が成長した姿というわけではないのでしょうが、「メガネの教育ママ」にピッタリな容姿ですね。
女子高生よりこちらの方が似合っています。
教育には恐ろしく厳しい母親ですが息子を溺愛しており、息子も若々しくて美しい母に「異性」を感じて熟女好きになっているくらいなので、「性教育」は母の主導で順調に進んでいき、コンドームを着けての「母子相姦」までしてしまいます。
「これなら元気な赤ちゃんが出来そうだね」
コンドームの中の精液をチェックして満足そうに微笑む母。
(も、もし、今のがゴム無しだったら・・母さんが妊娠・・俺が母さんを・・?)
「禁忌の妄想」に激しく勃起する少年。
「流石若いだけあって もう回復かい? これなら性教育の続きが出来そうね」
「え? 続き・・?」
「言ったでしょ? 最初にコウジに正しい性教育を教えるって。性教育の最終目的は妊娠の仕方なの」
(!? に・・妊娠!?)
完璧主義者の母は「子作り」の実技までもしようとし、妊娠しやすい後背位で息子と繋がる。
「か・・母さん、俺との子供って・・本当に産むの? それって性教育の為だけに・・?」
ペニスを抜いた少年が母に問う。
「何言ってんのよ、急に。もちろんそれもあるけど、愛する息子の赤ちゃんなんだから、喜んで産んだげるよ」
そう言って母が微笑んだ。
「か・・母さん・・・母さん! 母さん!」
再び母の秘裂に挿入した息子が激しく腰を振りたくる。
「アッ、ア」
「母さん! 妊娠してッ! 俺の赤ちゃん産んでぇ!」
「産むよ! 元気な赤ちゃん産むから子宮にたっぷり射精しなさい!」
「あぁ~~母さんッッ、母さん妊娠させるよッ」
母の膣内に息子の精液が大量に放出されていく。
「俺の赤ちゃん・・産んでぇぇ~~!」
大きく股を開いた美しい母が射精を受け止めながら裸身を痙攣させる。
「あ・・あぁ・・親子で子作り・・母さんを妊娠・・・」
「んあぁ・・息子の、コウジの赤ちゃん子宮で作ってるぅ・・・」
卵子と精子の出会いを感じた時、母は幼い息子と繋いだ手の温もりを思い出していた。
「保健体育がD評価」から「近親妊娠」へと繋がってしまうブッ飛んだ思考もモデルのキャラを知っているとあまり違和感がありませんでした。
息子の方には多少なりとも「禁忌への意識」があり、母子の「近親愛」もしっかり感じられるので、個人的には満足の内容です。
ボクが高校生なら そこ行ってみたいな~
でもコウジのお母さん Hがらみに関してスパルタな教育ママのようですが かえってペニスが縮こまりそうで(・_・;)
たと母の美晴母さんとはぜんぜんちがいます。